たまには人間よっかかりたくなるんだもの。
たぶん、Twitterで、
「自立している(様に見える)人は、依存できる人の数が多いから、
一人一人に依存する量が少ない。
自立できていない(様に見える)人は、依存できる人の数が多いから、
必然的に一人一人に依存する量が多くなる。
だから、すべての人は自立している訳ではなくて、
依存できる人の数が多いか少ないかなだけなんだ」
っていうような言葉を読んだのだけれど、
ほほう、なるほど
と思う反面で
それじゃあ私のこの気持ちをどうしてくれんだよおおおおおおお
と思う自分もいるわけで。
何でだろうな と思ったら、
何かをやり遂げたときに見てくれている人がいる環境と、そうでない環境のどちらもに足を突っ込んでいるからなんだろうなあ、って思った。
だから多分、
依存できる人の人数が多くて、自立しているように見える人
依存できる人の人数が少なくて、依存体質に見える人
依存できる人の人数は少ない上に、依存することを躊躇ってしまう人
の、3種類がいるのではないかななんて思う。
そして、きっと、私は一番最後のパターンにいちばん近い。
何かをやり遂げたとき、
何かをとっても頑張ったとき、
なんでもないけど疲れたとき、
話を聞いてほしいとき、
落ち込んだとき、
嬉しかったとき、
そんなときに、うんうん と話を聞いてくれる存在がいて欲しいと思っている反面、
そんなことに付き合わせてはいけないという無駄な理性が働く。
つまんなくこじらせている性格だなあ、自分ってやつは。