100の人生
私は、人の能力も、人生も100だと思っている。
容姿・スキル・性格っていういろんなスキルとか諸々をすべてひっくるめて100になると仮定して、生まれる前にそれがいい感じに分配されてくるもんだっていうのが私の持論。
例えば、具志堅洋行はスポーツが飛び抜けてできるから、その分頭は良くない とかね。
何かが突出してできる人は何かが絶望的にできないとか、突出してできるものはないけど、何もかもをソツなくこなしてしまうとか、結構思い当たる節があって、この論理から行くと結構納得できる。
だけど、これは前提として「ポテンシャル」の話で。
不確定要素としてその100の拡大っていうものは間違いなくある。
特に知識が代表格。あるいは体型とかね。
努力の分だけ変化していくことは間違いないから、大きな変動要素となる。
どこかの偉い人も、人の人生は8割決まっていて、2割は努力次第って言っていたような気がする。
たぶん、私の感覚もそれに近いんだと思う。
2割をとことん努力しきれるか否かが、その人の人生を変えるか否かにかかってるのかな。